スクレイピングの勉強をしたくなった(唐突)
みなさんは、急にスクレイピングの勉強をしたくなることってありませんよね?私はあります。普段はプログラムを組むことなんて、まあ無い私ですが、変にやる気を出してしまったので、一応忘備録的に、何をしたのか記録しようと思います。
タイトルに「pythonのスクレイピング本を買ったらラズベリーパイでやることになった」とは記載していますが、「おっしゃやるぞ!」とやる気になった日、当日はひたすらExcel2013のVBAをガリガリ書いてました。いや、ガリガリなんていうのもお恥ずかしい限り。遠い昔に購入した、インプレス社から出ている「ExcelVBAでIEを思いのままに操作できるプログラミング術」が家にあったのでそれを参考書としてみたのです。しかしまあ、いろいろと調べていると、今は「python」なる素敵な言語があるらしく?Linux環境で動かせばCronなるもので、自動実行も可能だよ、とのたまっておるわけで。それじゃあ、まあそれをやってみようじゃないかということで、以下書籍を購入した次第。
インスマスの影…!
ごめんなさい、冗談です。パンデミック:クトゥルフが楽しすぎてこれも買っちゃったよ。ということで、気を取り直して購入したものが。
Python クローリング&スクレイピング[増補改訂版]
―データ収集・解析のための実践開発ガイドー(https://gihyo.jp/book/2019/978-4-297-10738-3)
これは、楽しそうだと購入したわけです。しかしまあ、書いてあることがエセSEにはとても難しいわけでして。そしてまあ自分の環境もよくわかっていなかったため冒頭の以下文章で躓きました。
Pythonは様々なプラットフォームで動作します。Windowsでもインストーラーでインストールするだけで簡単に使えますが、一部のライブラリやデータベースの使用が困難です。またWindowsには標準では含まれないUnixコマンドも本書では使用します。このため、Unix系の環境を解説に利用し、Windowsでは仮想マシンにUbuntuを利用します。
こんなことをいうといろいろな人にけなされそうですが、僕、Windowsしかわからないし、Windowsすら怪しいレベルで。何を言われているのかよくわからない。そして、Windows7と10の仮想化についての説明が巻末であったのですが、僕の端末はWindows8.1なのです。…。わざわざこの2OSしか書かないということは、Windows8.1は推奨されていない?あれ、詰んだ?
せっかくフルプライス(3,280円)で買った本、全400ページほどですが、4ページ目で躓くという悲劇。
あきらめるのはまだ早いわ!
し、しずかちゃん!
ということで、押し入れから漁ってきたのはラズベリーパイ!
(これだったかは、もはや覚えていない)なぜこれがあるかというと、一時期気の迷いで遊んでみようと思って購入したのだ。やったことといえば、
- カメラモジュールを接続
- 定点撮影で植物を撮影
- 撮影データを自動でdropboxに保存
と、意外とそれっぽいことは各種サイトを参考にしてやってはみたものの、根本の植物を育てることに飽きて企画倒れとなったやつだ。そこからしばらく眠らせていたものの、ふと思い出した。定点撮影させるのに、Pythonで命令していた気がすると!
そんなこんなで日曜の夜から、ラズベリーパイにOSを入れて、書籍を読み進めているのであった。(無事15ページまで進みました)
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