こんにちは、ミヤドラです。今日は久々、ボードゲームの紹介です。テーマはクトゥルフ。クトゥルフ系ボードゲームを紹介していきたいと思います。
クトゥルフ・ウォーズ 完全日本語版
プレイ人数:2~4人プレイ時間:60~90分対象年齢:14歳以上
いつかは遊びたいクトゥルフ系ボードゲームの王者
とにかくでかくて、とにかく重い(物理的に)クトゥルフ系ボードゲームの王者。以下のとおり5種類の拡張も発売されています。
- クトゥルフ・ウォーズ:大拡張 新たなる邪神
- クトゥルフ・ウォーズ:コズミックテラー拡張
- クトゥルフ・ウォーズ:ドリームランドマップ拡張
- クトゥルフ・ウォーズ:原始地球マップ拡張
- クトゥルフ・ウォーズ:アザトース拡張
ゲーム性は、それぞれ異星種族を選んで、それぞれの勝利条件を目指すワーカープレイスメントゲーム。物理的な重さはありますが、ゲーム性としての重さはそこまでではなく、とにかくでかくてかっこよくて気持ち悪いフィギュアを操るのが楽しいゲームです。ただ値段がね…。
・クトゥルフ、ハスター、シュブ=ニグラス、ニャルラトホテプを操れる!
・値段が高い
Twitterでの反応
今日はクトゥルフ・ウォーズを初プレイ!
フィギュアがごつくて凄い!
陣営ごとに色んな特殊能力があって面白いですね。
私はハスター陣営をプレイ。
後手後手に回ってしまい勝負は負けましたが、黄衣の王でアンデットを引き連れ行進するのが楽しかった(笑) pic.twitter.com/1rCbFqKsKj— ザナフ (@ZnafG) February 26, 2020
クトゥルフ・ウォーズ拡張様の到着だー! 私の写真技術ではこの大きさ感が表現できない。縦31cm、横43cm、高さ15cm、重さは5kg〜6kg。基本セットもほぼ同じなので、よそで遊ぼうと思ったら合計10kg以上の巨大荷物に・・・。 pic.twitter.com/2YY7ctvrUB
— 甲田学人 (@gakuto_coda) May 27, 2019
クトゥルフ ~死もまた死すべし~
プレイ人数:1~5人プレイ時間:90~120分対象年齢:14歳以上
クトゥルフやハスターに正面から立ち向かうバトル系ボードゲーム
このブログでもご紹介している「クトゥルフ ~死もまた死すべし~」の魅力は6つのエピソード毎に変わるフィールドと、精巧なフィギュア、そしてなんといってもあのクトゥルフやハスターとガチバトルができるという点じゃないでしょうか。個性豊かな探索者たちは、時に協力して、時に一人で強大な敵に戦いを挑むのです。個人的には探索者達がアイテムを装備したり、同行者を増やしたり、狂気に陥って特殊能力を得たり、と終盤に行くにつれて強く頼もしくなっていくのが楽しかったです。邪教の信徒共の群れに突っ込んで行って蹴散らすのは爽快でした。
・あのクトゥルフを倒すことができる稀有なボードゲーム
Twitterでの反応
クトゥルフ死もまた死すべしをプレイしてきました。エピソード1は敵が出過ぎて危険な状況になるもなんとかクリア。エピソード2の方はそれに比べると危なげなく勝利。コンパクトに楽しめていいですね。 pic.twitter.com/aAPDVdh12X
— Aitealeeso (@Aitealeeso) December 21, 2019
クトゥルフ〜死もまた死すべし〜
クトゥルフテーマの協力ゲーム。
ミッションがシナリオごとに違うのと一定以上ダメージを受けるとパワーアップするのが特徴。
ストーリー性が少ない点に物足りなさを感じつつも、ゲームとしては楽しく時間短めだし、ドキドキできて良い感じ。 pic.twitter.com/yOnwRN6PoL— あきら(さやか改め) (@sayaka_akr) January 12, 2020
あと、ボードゲーム
クトゥルフ〜死もまた死すべし〜
で遊ばせてもらいました!
やった感じはパンデミックのクトゥルフTRPG版だと思いました。最初は簡単にクリア出来そうと思ってたけど、敵が出てくる出てくる!!
クトゥルフ要素は何か惹かれる。 pic.twitter.com/WHZKYWBV93— おり (@orisanxxo_o) January 19, 2020
パンデミック:クトゥルフの呼び声
プレイ人数:2~4人プレイ時間:40分対象年齢:14歳以上
<ゲームの概要>
協力型ゲームの代表作が、ラヴクラフトの「クトゥルフ神話」と奇怪なる融合!クトゥルフの復活を阻止せよ!
古々しきもの(オールド・ワン)として知られている古代の奇妙な知性の存在は遥か彼方の宇宙監獄に押し込められている。彼らが目覚め、世界に現れたならば、現実の綾織を破壊し、時代に狂気と混沌を解き放つことになる。オールド・ワンの目覚めを阻むための手がかりを得るには、邪教の信徒や恐るべき怪物たちを撃退しなければならない。探索が進むにつれ、あなたはより深い混沌と狂気に踏み込んでいくであろう。たとえ、狂気の瀬戸際にあっても、あなたこそが人類の最後の希望なのだ!
初めてのボードゲームにオススメ
協力型ボードゲームの代表「パンデミック」の派生作品。覚えなくてはいけないルールも少なく、協力してできるので、初めてのボードゲームにもオススメ。私はこのボードゲームから沼にはまりました。インストからゲーム終了まで1時間程度でさくっと終わるので軽めのゲームをやりたいときにもおすすめです。が、ちゃんとクトゥルフ感もあるし、雰囲気もgoodです。キャラクターの強さに少しばらつきがあって、勝てない時は本当に勝てない。1人二役でも遊べます。
・お手軽にクトゥルフを感じられる
Twitterでの反応
パンデミック クトゥルフのセットアップ完了。初なんやけど、こんな偏ってていけるんかこれ??何となく絶望を感じる。
一人二役でルール覚えるわ。。 pic.twitter.com/Hn4tLhmtxf— 胃潰瘍わかば長官 (@wakaba_bdg) September 8, 2019
「パンデミック クトゥルフの呼び声」
いあ!いあ!はすたあ!
基本ルールはパンデミックと同じですが、SAN値チェックやオールドワンの存在、素敵なフィギュア、ショゴスの恐怖(;゚Д゚)))パンデミックのシステムと上手く融合してます! クトゥルフに詳しくなくても楽しめると思います(・∀・) pic.twitter.com/KxBaRUupiz
— ろーるろーる (@RoooleRoooll) May 18, 2019
同僚宅でボドゲを遊ぶ。最終的に9人も集まったので大人数ゲームやったり2卓に分かれたり。
写真の「パンデミック クトゥルフ」はプレイ感はパンデミックと近いけどSAN値ロールが怖い。選んだ役職が良かったのか、ギリギリで世界?を救えました。 pic.twitter.com/dSU5PTvakY— ちょんまげ工務店@ゲムマ2020春4/25(土) (@chonmagegame) October 14, 2019
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