初めてのゲームマーケットは開催規模に圧倒…
この記事は、何も知らない田舎者が「初めてゲームマーケットに来た時に思ったこと」、「来年行くならこうしようと思ったこと」を忘備録的に書いたものです。参考になれば幸いです。1年後の君(自分)へ。
入場フェイズ:すごい並ぶしすごい歩くからトイレは先に行っておこう!
先にトイレは済ませて置くことと、歩きやすい靴が必須です。
2019年11/23(土)初めてのゲームマーケット!毎年、開場とともにダッシュする人もいると噂は知っておりましたが、ゆったり入って雰囲気を楽しめればいいやと思い、少し遅れての到着。東京はあいにくの雨と風。
ただ、到着したころにはすでに会場内に人が流れている様子もありましたので、安心して並びはじめましたが…。
会場から遠ざかるように歩く。歩く。まだまだ歩く。
ディズニーランドなんかで見るような蛇行した列ではなく本当にただただまっすぐと直線に歩き続けました。入場待ちで立ち止まるわけではなく入場のためにひたすら歩くこと歩くこと、なんか橋のはじっこまできたー。ここは東京都水の科学館なんてあるのかー。
…えーと、もうどのぐらい歩いたかわからないんですが。のちほど、どれぐらい歩いたのかグーグルマップで計測してみると。
1.3km…!?
雨ざらしの中、風が強く吹く中ただただ前の人についていくこと1.3km…。過酷でした。
ということで、先にトイレは済ませて置くことと、歩きやすい靴が必須です。
購入フェイズ1:購入物(戦利品)を入れる袋が必須!(雨対策も)
購入物を入れる頑丈な袋を自分で用意して行こう!
なんとか長い長い入場フェイズを終えて、いよいよ購入フェイズ!事前にゲームマーケットカタログを見て、買いたいものの目星はつけていたので、早速購入しに伺いました。
画像はBエリア(個人ブース)の様子です。歩くスペースがないほどの混雑はありませんでしたがすごい盛り上がり。早速小箱系の欲しかったものを買いに行き、無事に購入できたのですが、ここで気づく。
入れる袋がない…!
いや、そんなの当たり前じゃんと皆さまはいうでしょうが、行ったことないとこんな当たり前のことにも気づかず…。これはやばい、袋を手に入れなければ…と。そこで思いついたのが、事前に予約していたアークライト様のゲーム、ボルカルスを取りに行くこと!大箱のボルカルスならば袋に入って渡されるに違いない…!と思いAエリア(企業ブース)に行くとそこで目にしたものは…。
MAGIブースさまのマジカルベーカリー仕様リバーシブルバッグ!
これが、本当に助かりました。旅の最後まで良き相棒として活躍してくれました。表側は萌え萌えキュン要素強めな袋なのですが、リバーシブル仕様でどこへでも持って行けました。なんとこれが無料…。妻からは「え、それ持ってくの?使うの?」と言われましたが、リバーシブルの側を見るとOKが出たので一安心。丈夫さもぴかいちなので、今後ボードゲームを持ち運ぶ際はこれを使おうと思います。(アークライト様でも一般的な袋をいただけましたが、頑丈さが足りなかったので本当にこれは助かりました…。)
ということで、購入物を入れる頑丈な袋を自分で用意して行こう!
購入フェイズ2:ほしいものは事前に予約をしていこう!
多くのブースで早々に売り切れが出ていました。人気なものは予約が必須です。
予約品は14時まで取り置きしてくださるブースがほとんどでしたので、はじめは予約ができない商品に並び、その後予約品の購入に向かう、という作戦が事前に必要そうでした。もちろん、予約したサークル様には事前に何時ごろに向かいますと言っておくのがベストです。
終了フェイズ:~会場の写真を添えて~
初めてのゲームマーケットですが、地方民からするともう夢の国でした。企業、個人の大差がないんじゃないかというくらいゲームのクオリティは高いものでしたし、これって個人で作ってたんだ!っていうものや、このボードゲームってまだ買えるんだ!っていうものまでたくさんあって楽しめました。来年も楽しみにしています。
ここからはおまけ。
カタン宇宙開拓者verももちろん売り切れてました…!がコンポーネントがすごい!という声があちこちから聞こえてきました。
クトゥルフさまは「クトゥルフ ~死もまた死すべし~ 完全日本語版」のイメージで。
そして、巨大なトーキョーハイウェイ。

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